鎌取の整体・リンパのマッサージなら緑区おゆみ野「ぼでぃーはーと」鎌取 整体千葉市緑区おゆみ野 JR鎌取駅前

  • INFO

ぼでぃーはーとブログぼでぃーはーとブログ

緩やかに変わり始めた集客の流れ

こんにちは!
千葉市緑区おゆみ野にあるJR鎌取駅前「リラクゼーションサロン ぼでぃーはーと(本店)」です。

お店にとって集客(お客様が入るか入らないか)はとても重要な関心事です。
でも、実状は、重要な関心事であっても真剣な調査や分析はせずに、そのまま放置しているお店がほとんどだと思います。

個人的には、集客を左右する要因には長期的なもの、短期的なものなど様々なものがあって、これらが絡み合って、一見複雑に見えますが、天気予報と同じように予測が可能なものと考えています。

詳細は割愛しますが、
例えば、これまで(9月初旬頃まで)は集客を押し上げる要因として「猛暑」があり、押し下げる要因として「コロナ第7波」と「インフレ」があり、そして両方の要因として「異常気象」(台風の接近やゲリラ豪雨の前は押し上げ、通過後や雨上がりの場面では押し下げ)がありました。

今年は「猛暑」の要因がとても強力で、押し下げ要因を圧倒していましたが、
今後は、猛暑様が引退されるため集客は激減し、更にこれまでは家計のやりくりでどうにかできていた「インフレ問題」が限界に達してくるため、お客様の財布の紐は強力に締め付けられ、「コロナ第7波」終息の要因などを一蹴し、「例年にないくらい集客が激減する」と予測しています。

そして、今がその転換点であり、今後は集客の増減変動を繰り返しながら緩やかに、そして確実に集客数が減り続け、冬場には生き残れるかどうかの正念場を迎えることになるのでは? と考えています。おそらく冬を乗り越えられずに撤退するお店も多数でてくるのでは? と思います。
それほどインフレ問題は、深刻な問題に発展し、長期に渡って続くような気がしています。(あくまで個人的見解です)

この「緩やかに変わり始めた集客の流れ」に対してどのような手を打っていくかが、今後生き残れるかどうかのターニングポイントになると考えています。

ちなみに、当店ではこれらを踏まえた上で、敢えて真逆の拡大路線に舵を切ることを決め、既に第2別邸の稼働を始め、他の各種対応策も徐々に始動させつつあります。

今のところ集客増や施設の拡大は順調。
あとはこれに追従できるセラピストの質と量、並びにオペレーションの質も上げていきたいのですが、はたしてどうなるか・・・・
妥協はせず、世の中の動向も見極めながら対応していきたいと思います。

786a1985ae1cda4e01ea2c6bb57e387e_t

2022年は時代が大きく変化する節目の年?

こんにちは!
千葉市緑区おゆみ野にあるJR鎌取駅前「リラクゼーションサロン ぼでぃーはーと(本店)」です。

私は神様や宗教、運命といった類の非現実的なものは全く信じませんが、巷でささやかれている「77年周期説」だけは、少しだけ興味を持って動向を見守っています。

77年周期説とは、時代は77年周期で大きく変化するという説で、
例えば今から77年前の1945年は第2次世界大戦で日本が敗戦した年で、時代はそれまでの軍人主体の統治の時代から民衆主体の平和な時代へと大きく変化した節目の年です。
更に77年前の1864年は長年続いた江戸幕府が終焉した(俗にいう明治維新)の年で、時代はそれまでの武士主体の統治の時代から軍人主体の統治の時代へと大きく変化した節目の年です。

そして2022年は第2次世界大戦の敗戦から更に77年が経過し、時代はロシア/ウクライナ紛争や中国/台湾問題に代表されるように、それまでの民衆主体の平和な時代から大国の軍事力や力関係によって、若しくはどちらの傘下に入るかによって正義もねじ伏せられる大国主体の権力争いの時代へと大きく変化する節目の年になりつつあります。

今はまだ、バイデン大統領が政権を維持できているので大事には至っていませんが、万が一にも自国第一主義のトランプ氏が政権に就いた場合はこの米中の均衡が一気に崩れ、米国におんぶに抱っこの日本が突き付けられる悲惨な末路は容易に想像がつきます。

あくまでも個人的見解にすぎませんが、時代の流れが大きく変化していることは間違いないと思っています。

こんな時代に当店のような小さな整体屋が生き残っていくためには、変化の流れを先んじて予測、察知し、変化に柔軟に追従していくしかないと考えています。

先日、稼働させた「ぼでぃーはーと第2別邸」の増設や、その次に取り組もうとしている「店舗オペレーションの簡略化」や「スタッフの質と量の向上」もこれらを視野に入れた施策の一つです。

今後、ぼでぃーはーとは更に大きく変化していくと思いますが、冷やかし半分で構わないので、これまで同様に見守っていただければと思います。

尚、当店の生命線である【地域最安】や【地域最高峰の技術力(セラピストは全員実務経験5年~10年以上)】、【地域最大規模(予約の取り易さ地域No1)】は今後も変えるつもりはありません。
ご安心下さい♪

bw2298_01_1200x900-1024x768

プロも驚き! 構想から1か月弱で稼働させた第2別邸♪

こんにちは!
千葉市緑区おゆみ野にあるJR鎌取駅前「リラクゼーションサロン ぼでぃーはーと(本店)」です。

商売を継続していく上で軌道に乗れば2号店、3号店と多店舗展開していくやり方は常套手段であり、通常は、物件探しに苦戦するので、よい物件が見つかればお店側は次の借主に横取りされないようにすぐに契約を結びます。

ただ、物件を押さえると家賃が発生し、またオープンまでは収入もないので立上げに時間がかかればかかるほど莫大な経費がかかり経営を圧迫します。

なので店側はできるだけ早くオープンさせるために徹夜も覚悟で努力をしますが、通常は、多店舗展開のプロである大手チェーン店でも、店舗構想、内外装工事、什器の手配、諸々の開業準備などでオープンに漕ぎつけるまでには少なくてもも3~4か月はかかってしまいます。(近年はコンテナハウスを利用するなどの裏技で2か月程度でオープンに漕ぎつけるチェーン店もありますが・・・)

ところが当店はこの店舗構想から立上げまでを1か月弱でやってのけました。
しかも業者がお休みのお盆休みを挟んでの悪条件で、更にマンションという釘も木ねじも使えない特注間仕切りや什器の手配が必須の状況下でやってのけることができました。

これには様々なノウハウがあり、詳しくはお話することができませんが、
主なものとしては、
元々目をつけていた物件のオーナーが当店の常連様であったため、空きがでたらすぐに(不動産を通さずに)計画をスタートできるよう予め計画を立案済であったこと、
物件オーナーへの打診時に二つ返事で了承をいただくことができ、また、オーナーを味方につけることでごねる不動産屋(管理会社)を一蹴できたこと、
(今回はあまり活躍はしていませんが)店長が元家具メーカのデザイナー、スタッフに大工職人の孫がいたことで、釘や木ねじを使えないマンションにぴったりと収まる内作品を容易に作ることができたこと、
マンション内に店舗を展開するに際しての様々な課題を周囲の方々が知恵を出し合って事前に解決することができたこと、
通常は業者に丸投げする店舗の各種立ち上げ業務を手空のスタッフや身内でカバーできたこと、
等が大きかったと思います。

このような背景の中で稼働した第2別邸ですが、出来栄えは満足のいく上場の仕上がりだと思っています。
興味のある方は是非ご来店、ご体感下さい♪

IMG_20220827_224139

ぼでぃーはーと第2別邸稼働開始!

こんにちは!
千葉市緑区おゆみ野にあるJR鎌取駅前「リラクゼーションサロン ぼでぃーはーと(本店)」です。

先日から何度かブログでご紹介している「ぼでぃーはーと第2別邸」が立上がり、8月26日から試験的に稼働を開始しました。

第2別邸は、本店から徒歩1分の2LDKのマンションを借り上げ、シングルルーム(個室)、ペアルーム(2人部屋)、トリプルルーム(3人部屋)の計3室(ベッド数6台)の、本店、別邸に続く当店の第3の拠点になります。

本店、別邸、第2別邸にはそれぞれ特徴があり、
本店は、鎌取駅前から続く遊歩道に隣接し、イオン鎌取店向いにある好立地を活かし、思い立った時に誰もが気軽に立ち寄れるお店として、

別邸は、ワンルームマンション貸し切りの特徴を活かし、来訪者や電話を全てシャットアウトした静かなプライベート空間で、ゆったりと施術を受けたい方や一室を貸し切りお子様連れにも対応できるお店として、

第2別邸は、別邸と同じく来訪者や電話を全てシャットアウトした静かなプライベート空間を有し、貸し切りもできる個室の他に、
本店の慌ただしさや大衆向けサロンのイメージを改善した、少し高級感のある落ち着いたペアルームやトリプルルームも有したお店に仕上げました。

いずれも
【地域最安】×【地域最高峰の技術力(セラピストは全員実務経験5年~10年以上)】×【地域最大規模(予約の取り易さ地域No1)】は踏襲し、値上げもしません!

第2別邸の詳細については、今後ブログなどでもしばしばご紹介していきます♪

気が向いたら是非お立ち寄り下さい。

IMG_20220827_224029

非常識なお客様に対して「きっぱりNO」と言える店作り

こんにちは!
千葉市緑区おゆみ野にあるJR鎌取駅前「リラクゼーションサロン ぼでぃーはーと(本店)」です。

我々商売を行う者にとってお客様はとても大切な存在であり、機嫌を損ねると売り上げに大きく影響し、特に近年は、口コミなどのSNSで悪評を書き込まれると死活問題になるため、多くのお店や企業ではお客様側がルールを守らなかったり、非常識な行為を行っても見て見ぬふりをすることが多分にあります。

確かにお店を守るという意味ではそうせざるを得ないのかも知れませんが、個人的にはそうした行為は後々店を苦しめることになってしまうと考えています。

先日、当店において予約専用電話にお客様からお問合せがあり、短時間で済むということだったので施術を中断してお伺いしていたところ、質問が何項目にも及び、このままではお待たせしているお客様やその後ののご予約のお客様にまでご迷惑がかかってしまうため、「長くなるようならホームページの専用フォーマットからお願いします」とお伝えしたところ、「それが客に対して言うことか」と逆切れされるひと騒動がありました。

こういった場面では、一般的なサロンなら失客や相手からの嫌がらせ行為、店の評判の失墜を恐れて悪くないのに謝ってしまいますが、当店(私)の場合には「きっぱりNO」と言ってしまいます。
そして、万が一その後に度が過ぎる嫌がらせ行為があった場合には、状況に応じて警察や弁護士の介入を依頼します。

お店側が本当に大切にしなければならないお客様は非常識な行為を行うお客様?ではなく、店内で施術を受けているお客様やルールを守って当店をご愛顧いただいているお客様です。
こういった大切なお客様にご迷惑をかけている張本人に「きっぱりNO」と言わない行為は、ひいては本当に大切なお客様を失うことにつながると個人的には考えています。

当店の場合は、非常識な行為を行うお客様に「きっぱりNO」と言う役割は私が一手に引き受けていて、そのため口コミなどでも痛烈に批判され、当店の口コミ評価の足も引っ張っていますが、それでもそうすべきと考えています。

こうすることで非常識な行為を行うお客様は年々減少し(出禁にするため)、その分、他の一般のお客様がご来店しやすくなり、結果として、お客様の質が向上し数も増えるという好循環が生まれます。

こんな当店ですが今後とも宜しくお願いします。


image3

ぼでぃーはーと第2別邸(仮称)増設の進捗状況

こんにちは!
千葉市緑区おゆみ野にあるJR鎌取駅前「リラクゼーションサロン ぼでぃーはーと(本店)」です。

世の中はコロナ、物価高、ロシア/ウクライナ情勢、中国/台湾情勢、異常気象などの影響で混沌とし、集客が減って撤退や縮小を余儀なくされているお店や値上げに踏み切らなければやっていけない企業で溢れ返っています。
でも、当店はそんな時期だからこそ敢えて値上げはせずに「地域最安×地域最高峰の技術力」に拘り、また逆に、事業を拡大して収益を確保する、セオリーとは真逆の道を突き進んでいます。

その一環として、ベッド数6台の第2別邸(仮称)を増設し、9月1日の稼働開始を目指して、現在、立ち上げに奮闘中です。

先日のブログでもお話しましたが、第2別邸は、本店から徒歩1分の2LDKのマンションを借り上げ、現在のワンルームマンション貸し切りの別邸と同じく、電話対応や受付は全て本店で行い、スタッフと一緒に本店から移動し、電話も来訪者もシャットアウトした環境で施術を受けられるようにします。

本来なら駅近でこんな物件を借りることはほぼ不可能ですが、当店には強力な支援者がいるので、こんな難題も労せずクリアできました。
ただ、マンションなので間仕切りを作ろうにも釘や木ねじを使えない問題(突っ張り)タイプの間仕切りだけでは強度が保てない)やマンション全室にBGMを流そうにも配線を通す穴を開けられない問題(ブルートゥースでは複数台のスピーカーには対応できない)などのマンション特有の問題もあり、すんなりとはいかないが実情です。

そんな時でも頼りになるのが当店の常連様である支援者で、様々な業界の職人や開発従事者が、一般人では知りえない様々な知恵を出してくれて、何とかオープンに漕ぎつけそうな状況になってきました。

リラクゼーション業界はこの先、冬場に向けて集客数は減り続け、物価高の影響もあって客単価も相当に減るだろうことは容易に予測できます。
こんな時期に何故拡大? と思われる方がほとんどだと思いますが、結果はすぐに分かると思います。
もし失敗したら笑ってやって下さい。

合成27

スタートアップ(起業)の勧め

こんにちは!
千葉市緑区おゆみ野にあるJR鎌取駅前「リラクゼーションサロン ぼでぃーはーと(本店)」です。

最近、ニュースなどで「スタートアップ」という言葉をよく耳にします。
これは、岸田政権の2022年度骨太計画の中に「新規創業を目指す個人や団体を資金調達などの規制緩和の側面から支援する計画(スタートアップへの投資)」が織り込まれたためで、分かりやすく言うと「政府が新興事業への起業に税金を投じて支援する」旨のものです。

これを受け大学のラボなどでは研究成果を事業化する動きも活発化しているようで、起業を目指す者にとっては大きなチャンスが到来しました。(個人的には日本企業がここまで後塵を拝する前に導入してほしかったが本音です)

日本人は取り分け安定を求めて組織の中にしがみつこうという考え方が強すぎるように感じています。
個人的には、自分のこれまでの経験も踏まえ、もっと積極的に新たなこと、自分の納得できることにチャレンジすべきだと思っています。

私の場合は、元々、日立製作所電子デバイス事業部という大手に勤めていましたが、赤字続きで、赤字なのに幹部連中は抜本的な対策を講じようとせず、責任を回避するため本社の顔色を伺うだけ。
その幹部連中の部下である中間管理職もご機嫌取りのYESマンでは将来はありません。
そんな会社に嫌気がさし、起業することを決意しました。

当時は、今のご時世のように副業を容認する風潮など欠片もなかったので、まずは大手企業の特権である有り余る休日やフレックスタイムを利用して、数年かけてトレーナーとセラピストの2つの養成学校に通い、
資格を取得してからは、会社は「雇い入れ」を禁止していたので、業務委託という形でいくつかの大手スポーツジムや深夜まで営業しているリラクゼーションサロンと契約し、数年かけて技術を磨きました。

そうやって企業に勤めながら5年かけて周到に準備を進め、2009年に当時は他に例のないパーソナルトレーニングジム併設のリラクゼーションサロンをイオン鎌取店にオープンさせ、
また、万が一の事業失敗のリスクも回避するため、3年半は会社勤めと新規事業の切り盛りという二束の草鞋を履いて地獄の日々を送りました。

苦しくても、今はあの時起業を決断して正解だったと心から思っています。
起業を志し、当店で修行を積みたい方がいればいつでも応援します。

イオンぼでぃーはーと

何を信じていいのか、何が正しいのか分からない時代

こんにちは!
千葉市緑区おゆみ野にあるJR鎌取駅前「リラクゼーションサロン ぼでぃーはーと(本店)」です。

ペロシ婆さん(米国下院議長)が台湾来訪を強行したことで激化している米中対立。
日本ではどのニュースを見ても中国が悪者のように報道されていますが、実際にその背景にまで踏み込んで調べてみると必ずしもそうではないことや、真実がきちんと国民に伝えられていないことが見えてきます。

そもそも中国と台湾の関係は、私の早とちりでなければ、1972年の日中国交正常化条約で「台湾は中国の領土の不可分の一部である」と宣言し、日中で共同声明まで出したはずです。
このことは米国も承知していることです。

それを今になって手の平を返した主張をするのですから中国が怒るのも当然だと個人的には思っています。
しかも、実際には台湾の持つ、特に半導体製造に関する技術力の確保が目的なのに、「台湾を中国の脅威から守る」などの白々しい大義名分を掲げ、真実を報道すべきマスコミまでが一緒になって歪められた報道ばかりを繰り返すのですから、何を信じていいのか、何が正しいのか分からなくなってしまいます。

更に言わせてもらうと、元々(私が前職の某大手電機メーカに入所した頃は)、半導体技術は日本のお家芸だったのに、安い労働力で荒稼ぎしようと台湾や中国への生産拠点のシフトや委託生産を開始し、しまいには肝心の技術力までも供与して(盗まれて)しまった責任は、日本政府や企業側にあります。
当時、私自身も半導体生産ラインの立ち上げ業務に従事していましたが、新米の私ですら本当にこんなことをして大丈夫なのかと疑念を抱いていたくらいでしたので、日本政府や企業のトップが日本の技術力の流出の可能性に気づかなことはなかったはずです。

このような背景で失われた技術力を、今になって、しかも日中国交正常化条約で取り決めた宣言すらも反故にしてまで覇権争いに勝とうとするやり方は、いくら相手が対立してる中国であっても・・・・・。

一介の整体屋のおじさんの声など政界にとどくはずもありませんが、もっと他にやり方があるのでは?と思います。
同時に、報道する側ももっと掘り下げて、本当の事実を国民に知らしめるべきだと思います。

こんなくだらないことで米中が戦争になり、無関係な人々の血が流れるようなことは絶対にあってはならないことだと切に思います。

img_bfc48f8a84eecf995b32cc4cb373f975380815

今、できること。 今、すべきこと。

こんにちは!
千葉市緑区おゆみ野にあるJR鎌取駅前「リラクゼーションサロン ぼでぃーはーと(本店)」です。

コロナ/サル痘の世界的大流行、ロシア/ウクライナ情勢、中国/台湾情勢、異常気象、南海トラフ大地震、インフレ(物価高)問題、円安/国の莫大な借金問題等々、今、私達は、いつ何が起きてもおかしくない、未だかつてない程の深刻な岐路に立たされています。

これらはどれ一つをとっても一歩間違えれば私達の日常生活が一変してしまいかねない重篤な問題であり、特に国の莫大な借金については、政府が人気取り(政権維持)のために、箍が外れたように湯水のように税金を使い続け、これだけ深刻なインフレ(物価高)が発生しているのに国債の金利も上げられない(他国のように金利を上げると財政が破綻してしまう)状況にまで追い込まれていることから、個人的には、日本はこの先、今のままではいられなくなると考えています。

ただ、こうした問題は、一介の国民ではどうすることもできず、だからと言って他人事のようにただ傍観しているだけなのも癪なので、今の自分にできること、今の自分がすべきことに全力で取り組んでいくしかないのかなーと思っています。

東日本大震災や私の住む千葉県を襲った大型台風&大規模停電の時もそうでしたが、こういった未憎悪の深刻な問題に直面した時、人々は精神を病み、不安の緩和や癒しを求めて、多くの方が当店のようなリラクゼーションサロンに押し寄せます。

でも、サロン側は必要とされている時なのに、スタッフが確保できない、サロンも被害を受けていてなどの理由で、襲来直後に営業していたサロンはほんの一握りだったと記憶しています。

東日本大震災の復興の映像を見ても分かるように、本当に必要な時に営業してくれるお店は有難いものですし、本当に苦しい時に安くて確かな技術で多く方を受け入れてくれるお店が、今後の深刻な問題が山積している日本にとって必要なお店なのかなーと思います。

なので、これらの状況に対し、今の自分にできること、今の自分がすべきことは、
 1、ただ上手いだけでなく本当に必要とされている時に駆け付けられるスタッフを増やしていくこと
 2、拠点を増やし、有事でも営業を続けられるようリスクを分散していくこと
 3、安くて確かな技術で多く方を受け入れられる店作りをしていくこと
なのかなーと思っています。

hakuchizu-japan-400x376

集客変動予測という当店独自の経費削減対策

こんにちは!
千葉市緑区おゆみ野にあるJR鎌取駅前「リラクゼーションサロン ぼでぃーはーと(本店)」です。

ロシア・ウクライナ情勢によって加速している値上げラッシュは、今後は中国・台湾情勢も加わって更に他分野に渡って加速するするのではないかと個人的には予測しています。(他から得た情報ではなく、あくまで個人的な見解です)

このような状況下で頑なに値上げをせずに「地域最安×最高峰の技術力」への拘りを貫き通すためには、その拠り所となる様々な施策を打っていくことが不可欠になります。
その一つが、前回のブログでお話した業務拡大の一手(第2別邸の増設稼働)であり、
また、以前のブログでご紹介した「タイムセール」や「ライン会員割」などの当店独自の飛び道具などです。

ただ、値上げがここまで進むと、それらだけでは不十分で、今、力を入れている施策が「集客変動予測の精度アップ」です。

「集客変動予測」は、簡単に言うと、スーパーなどで行っている、天気や様々な蓄積データから先々の集客数や売れ筋商品を予測し、仕入れを行うやり方とよく似た当店独自の手法です。
おそらく業界でこのようなやり方をしているところはないと思います。

予測は長期と短期の2つの側面から行います。
例えば長期の予測では、7月13日のブログで「コロナ第7波は8月第2週をピークに急拡大し・・・」と述べましたが、これも当店独自の予測で、この予測を元にスタッフを配置しています。
例えば短期の予測では、集客数は猛暑か否かによって大きく変動するため、昨日や一昨日のような猛暑が一段落している日はスタッフを減らし、猛暑が再びぶり返す本日以降は再度多くのスタッフを動員するシフトとを組みます。
また、天気や季節などのトレンドによっても売れ筋のメニューが変わってくるため、これらも加味して予測を立てます。

集客の動向は、立地や地域性などによっても大きく異なるので一概には言えませんが、少なくてもその店独特の集客に影響を与える項目を洗い出し、日頃からそれらのデータを蓄積し、予め予測を立てて効率的にスタッフを配置することで、お断りやスタッフが暇を持て余す無駄時間は大幅に軽減できます。

但し、この手法の肝は予測の信頼性なので、それなりのノウハウやデーターの蓄積、何よりも毎日自分の目で現場を直接見て是非を判断できる感覚が必要になります。

Demand-forecast-requirements-definition01-min

カテゴリー一覧
月別アーカイブ

ご予約はこちらから

店舗情報

〒266-0031
千葉市緑区おゆみ野3-17-7 沖ビルA101

TEL:043-300-0555(10:00~20:00)
080-6673-6600(8:00~23:00)

営業時間(年中無休)

全日 9:00~23:00

スタッフ常駐は10:00~21:00
※~10:00と21:00~は要予約
※23時以降は応相談
※電話受付は8:00~23:00

アクセス

JR鎌取駅南口より徒歩1分
イオン鎌取店(ゆみ~る)向い
パチンコピーアークおゆみ野店隣

※店舗前駐車場有
各種駐車券補助制度有

アクセス

店舗地図

タイムセール会員登録

http://y.bmd.jp/bm/p/f/tf.php?id=bodyheart&task=regist

※時間限定セール会員は登録不可(併用不可)

登録手順

時間限定セール会員登録

http://b.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=bm43376xt&task=regist

※タイムセール会員は登録不可(併用不可)

登録手順


PAGETOP
ネット予約はこちら(レンタルサロン予約もこちらから)