鎌取の整体・リンパのマッサージなら緑区おゆみ野「ぼでぃーはーと」鎌取 整体

ぼでぃーはーとブログ

クレーマーやセクハラ客から店やスタッフをどう守るか

店舗情報
投稿日：2024.01.21

こんにちは！
千葉市緑区おゆみ野にあるJR鎌取駅前「リラクゼーションサロンぼでぃーはーと」です。

前回のブログでご紹介した「けん」ことN嶋さん(51才/男性)の例のようにサロンを営む上で、大きな課題の一つに「クレーマーやセクハラ客」問題があります。
こうした方に対し、一般的なサロンでは、強く注意すると店に嫌がらせをされたり、来店しなくなることを恐れ、ほとんどの場合は大人の対応という大義でスタッフに我慢を強いたり、黙認したりします。
はっきりNOと言えない日本人の気質なのだと思いますが、本音で言わせていただくと、こうした対応は、クレーマーの矢面に立たされたり、お触り変態客からセクハラを受けるスタッフを犠牲にし、経営側が自身の利益や保身しか考えない欺瞞だと思っています。
また、日本はそうした店が大半なので、クレーマーやセクハラ客はやりたい放題で、この問題がどんどん悪質化していくのだと思っています。

なので、当店では、こうしたクレーマーやルールを守らない悪質客、セクハラ客に対しては、その後の嫌がらせは覚悟の上で、敢えて「その場で出入り禁止」にし、また、ブログ等でもその実状を公表し、広く皆様に知ってもらうことにしています。

ただ、クレーマーやセクハラ客に、こうした毅然とした態度で臨んでいる店は稀なので、風当たりも強く、逆恨みしたクレーマーやセクハラ客から事実無根の酷い口コミを投稿されたり、無言電話や誹謗中傷（対象は私）、自転車などの店の所有物を持ち去って近隣に廃棄されたりなど散々です。
また、こうした問題は、クレーマーやセクハラ客だけでなく、その仲間や悪評口コミを鵜呑みにした無関係な方々も一緒になって攻撃してくるので、死にたくなるくらいに追いつめられることもあります。
更に、日本人には「お客様は神様」という風潮がり、例えお客に非があっても、客に対し「もう来ないで」は、「貴方何様？」と関係のない人にまで責められることも多く、本問題の解決には難題が山積しています。

この状況で、クレーマーやセクハラ客から店やスタッフをどう守るか・・・それが今年の私の大きなテーマの一つです。
ただ、こうした取り組みによって、当店へのクレーマーやセクハラ客は、他店と比べ各段に少なくなったことは事実で、大きな成果だと思っています。

はっきりNOと言えるお店がもっと増えることを切に願います。

いじめ

ネット予約はこちらから

#鎌取#おゆみ野#鎌取駅#イオン鎌取#整体#マッサージ#リンパマッサージ#骨盤矯正#ヘッドスパ#リンパ#足つぼ#アロマ#鎌取整体#鎌取マッサージ#おゆみ野整体#おゆみ野マッサージ#鎌取アロマリンパ#鎌取リンパ#鎌取アロマ#鎌取小顔#鎌取#鎌取リラクゼーションサロン＃レンタルサロン＃シェアサロン

再発防止目的のクレーマー実例紹介/N嶋さんのケース

店舗情報
投稿日：2024.01.15

こんにちは！
千葉市緑区おゆみ野にあるJR鎌取駅前「リラクゼーションサロンぼでぃーはーと」です。

先日、「けん」というクレーマーから悪評口コミが投稿され、本日、返信はしましたが、ホットペッパーの審査でブロックされ、事実とは異なる悪評口コミだけが独り歩きする可能性が高いため、本ブログで、12月31日に来店され、別邸で暴れ、本店にまで怒鳴り込み大勢のお客様に多大な迷惑をかけた「けん」ことN嶋さん(51才/男性)の異常なまでの悪態を事実のままご紹介します。

N嶋さんは、元々いつも通われているサロンがあり、そこが年末で休みだったので仕方なく当店を利用したことをしきりに強調し、施術開始直後から、「揺らさないで直接押してよ」、「ちゃんと指でやってよ」など、元々のサロンと同じでないとダメと言わんばかりに注文を連発されていました。

施術は私が担当し、通常当店では様々な高度な手技をお客様の状態に応じて使い分けるのですが、この人の言う通りに施術すると整体スクールで未経験者が習う素人施術になってしまうと思いながらも、仕方がないので仰せの通り施術を続けていました。

ところが、腰の施術に入った時に、「もっと外を押してよ」、「もっと強く押せよ！」と文句を言われ、具体的にどの辺かをお尋ねすると浮遊肋骨の周りを示されました。
プロの整体師なら誰でも知っていることですが、浮遊肋骨の上は骨折しやすいので強くは押さないが原則であり、仕方がないので浮遊肋骨を避け、志室というツボなど主要部だけを押したところ、今度は「もっとここ（浮遊肋骨の上）を集中的に押せよ！」、「全然ツボに入ってねーんだよ！」と激怒されたので、浮遊肋骨の話や同じ部位ばかり押してるともみ返しになり易い話もしましたが、逆にぶち切れ、別邸を出ていかれました。
そしてその後、N嶋さんは年末でごった返している本店に怒鳴り込み、大声で私への誹謗中傷や暴言を吐きまくり、警察に連絡する間もなく逃走されました。

おそらくN嶋さんは、よほど低レベルなサロンに通われていて、そこでの施術こそが本来の整体だと思い込んでいるのではないかと思います。
ちなみに口コミにある肘の施術は、下手なサロンでは危険回避のために使用禁止にしますが、上手いサロンでは禁止にしません。

いずれにしても、当店では、いかなる理由であっても「危険が伴う施術は致しません」ので、ご理解下さい。

クレーマー１

「消えゆく職業、生き残れる職業」ブログの質問返答

店舗情報
投稿日：2024.01.12

こんにちは！
千葉市緑区おゆみ野にあるJR鎌取駅前「リラクゼーションサロンぼでぃーはーと」です。

先日の「消えゆく職業、生き残れる職業、明暗が分かれる分岐点」というブログの中で、「医者などの高度な職業でさえもルーチン作業部分は全てAIにとって代わられてしまう？　と書いておきながら、リラクゼーションサロンは生き残れる職業というのはおかしいだろ！」
という方がいらしたので、今回のブログではそのご質問にご返答させていただきます。

まず、リラクゼーションサロンで行っている施術を無人化するには、お客様毎に異なる体型、ご要望の施術箇所、強さ、メニューなどに対応し、かつお客様毎に異なる禁忌を避け、頭から足先までのご要望に応じた全身に渡る施術対応が必要になります。
この中で、例えばお客様毎に異なる体型という課題一つをとっても、これを無人化するには画像処理でお客様の３次元の体型とベッドに横たわった状態での位置を認識し、そこから施術場所（座標）を特定しなければなりません。
当然、施術中に動いてしまうお客様もいるし、動かさなければ施術できない部位もあります。
たったこれだけのことを無人化するだけでも、今の工業化技術では対応は不可能です。
今の工業化技術は、運転などの単純作業や知識分野においては無人化は可能ですが、手に職を要する人の技術については、漸く平坦な場所で二足歩行ができる程度にすぎません。

また、現在主流となっている椅子型のマッサージ機は、実際に使った方なら分かると思いますが、人の行う施術とは比較にすらなりませんし、今以上の飛躍的な伸び代もないと個人的には思っています。
もしリラクゼーションサロンがとって代わられるとしたら薬の進歩だけだと思います。

次に、医者の仕事についてですが、外科などの手に職を要する人の技術については、当然無人化は困難ですが、特に町医者などが行っている、ろくに診察もしないで薬を処方するだけのやっつけ仕事や心療内科の仕事などは、AIで充分に対応できるばかりか、AIの豊富な知識量や次々と新たな知識を更新していく特性を活かせば、むしろ誤診だらけの町医者よりはよほど優秀な仕事ができると思っています。
あとは医師会とこの後ろ盾となっている政治家の抵抗と倫理規制を乗り越えられれば、世の中は、医師不足問題やオンライン診療も含めて飛躍的に前進できると思っています。

やぶ医者

消えゆく職業、生き残れる職業、明暗が分かれる分岐点

店舗情報
投稿日：2024.01.08

こんにちは！
千葉市緑区おゆみ野にあるJR鎌取駅前「リラクゼーションサロンぼでぃーはーと」です。

私は、テレビ東京で平日の夜に放送されているWBSという番組が好きで時々見ています。
この番組は、他の視聴率を上げるためなら何でありの報道番組とは違い、経済に特化したマニアックな番組で、人と同じことが嫌いな私にはとても合っていると感じています。

この番組で私が最近最も気になった話題が、「人手不足問題に端を発し、最近、無人でできるコインランドリーやフィットネス事業が活況を呈している」という報道で、人手不足や無人化技術の話よりも、「物件を賃貸として貸し出すよりは、自らが事業を営む方が儲けが大きいので副業で商売もしている」という地主のコメントがとても衝撃的でした。

この先は、いよいよ無人化の時代に突入し、これまでは商売のノウハウを持った「人」がお店を切り盛りすることが当たり前でしたが、無人化技術が進歩すればノウハウや経験などは必要なく、お金さえあれば誰でも商売ができる時代なのだと恐怖すら感じました。

あくまで個人的見解ですが、この先は近い将来、タクシードライバーや運送業、販売店員等々、「人」がいなくても無人化で成り立つ仕事のほとんどは消滅してしまうと思っています。
技術が必要と思われがちな調理などの仕事ですら自動化が進み、この先はレシピさえあれば再現できる時代になります。
更にその先は、医者や弁護士、パイロット、各種士業などの高度な職業でさえもルーチン作業部分は全てAIにとって代わられてしまう？　と考えています。

今は人手不足が騒がれていますが、この先は間違いなく人余りの時代になると予測しています。
「人」でなければできない職業と、「人」でなくてもできる職業で明暗がくっきりと分かれ、後者に従事されている方は、今からきちんと備えておかないと大変な目に合うのでは？　と考えています。

では、当店のようなリラクゼーションサロンはというと、おそらく自動マッサージ機の技術はこの先もどんどん進歩はしますが、私の元エンジニアとしての見解では、おそらく全ての人の体型や症状、希望を満足するセンサー技術や施術技術の自動化は難しく、店舗数は減っても後者としてしぶとく生き残れる職業だと思っています。

自分の将来に不安を感じている方は、是非、手に職をつけ、末永く勤められる当店にご応募を♪

c4ff9050b31bdec0e560b19bfb3b56d3_t

整体屋のおじさんの自己紹介　＆店名の由来

店舗情報
投稿日：2024.01.04

こんにちは！
千葉市緑区おゆみ野にあるJR鎌取駅前「リラクゼーションサロンぼでぃーはーと」です。

私は、サロンのオーナーを始めて十数年になりますが、この仕事をしていく上で最も役に立っていることは、「様々な目線で物事を見れること」だと思っています。

私の職務経歴は、大雑把に言うと２８年間勤めた某大手電機メーカーを早期退職し、リラクゼーションサロンのオーナーになったですが、細かく言うと、おそらくこれだけ様々な種類、立場の仕事を経験した人は世の中にいないのではないかと思うほど、それこそ底辺の汚れ仕事から中間管理職、オーナーに至るまでの多種多様な仕事を経験しました。

例えば、高校生の時分には、禁止されていた居酒屋のバイトや、夏休みや冬休みは青森の田舎から上京し、時給の高いガソリンスタンドで取得したばかりの危険物取扱者の資格をフル活用し住み込みで働かせてもらっていました。

例えば、某大手電機メーカーに入社してからも、大手企業のあり余る休暇やフレックス制度を活用して、スポーツジムやゴルフ場、温浴施設、リラクサロンと業務委託契約を結び、パーソナルトレーナーやセラピストとして副業に勤しんでいました。

勿論、技術を研き、お金を貯めるという目的もありましたが、それよりも将来的な独立を視野に入れた見聞を広めることの方が重要と思っていました。
なので、これらの分野とは全く異なる、
例えば、幕張にある高層ビルの夜間の清掃の仕事や工事現場の交通整理などの底辺の仕事や、すき屋やセブンイレブンでの夜間のアルバイト等々、敢えて様々な職種の仕事も経験しました。

また、大手電機メーカーを早期退職した後は海外にも目を向けて、外資系企業の中間管理職としても経験を積みました。
ちなみに、大手を早期退職すると手厚い再就職制度がついてくるため再就職も容易です。

これらの経験は、様々な立場、境遇で働く人々の悩みや考え方、人間模様を、同じ立場に立って学ぶことができ、自然と物事を様々な角度、様々な目線で見れるようになります。

リラクゼーションサロンには、ただ「体」を楽にしたいだけでなく、「心」の癒しも求めて様々なお客様がご来店されます。
そういった意味でこれらの経験は私にとって最大の強みになっています。
ちなみに、当店の店名である「ぼでぃーはーと」もこの「体」と「心」の両立に由来しています。

２０２４年の「ぼでぃーはーと」の方向性

店舗情報
投稿日：2024.01.01

新年あけましておめでとうございます♪
千葉市緑区おゆみ野にあるJR鎌取駅前「リラクゼーションサロンぼでぃーはーと」です。

当店は今年も「年中無休」で、元旦も休まず営業を行っています。
１日、２日は１２時～１８時の短縮営業で、セラピスト数も限定的ですが、３日からはフルメンバーで通常営業を行いますので、お疲れの方は是非ご来店下さい♪

２０２４年は、昨年から続く「物価高」と「人手不足問題」の影響で、商売を行う者にとってはとても厳しい年であり、当店にとっても例外ではありません。
世の中は今、「物価高」に対しては「値上げ」で、「人手不足問題」に対しては「縮小や自動化、サービスの質の妥協（少ない人数で回すため未経験者が対応したり、手間のかかるサービスは簡略化したり等）」で何とか凌ぎ、これに追従できない企業やお店は続々と撤退しています。

当店においては、「物価高」に対しては、お蔭様で対処しきれないくらいの集客があり、現状においては、【地域最安価格】を維持し、薄利多売でどうにか切り抜けられますが、「人手不足問題」については、現状のままの状況が続くようであれば、いくら集客があってもセラピスト不足で薄利多売が成り立たなくなり、何らかの対処が不可欠になります。
更にここにきて、当店セラピストの家庭の事情で勤務時間を減らしたり、短期間休まなければならなくなる案件が８件も集中し、いくら３０名のセラピストが在籍しているとはいえ、シフトは火の車です。

こういった状況を踏まえ、昨年末からどうすべきかをずっと悩んでいましたが、幸い、上記８件のいずれも退職に至るセラピストは、現時点では一人もでていないため、最終的に、２０２４年の方向性は以下のようにすることにしました。
２０２３年の「第３別邸の稼働」や「レンタルサービス事業の開始」など、拡大路線とはかけ離れますが、世の中全般の企業やお店のように「値上げ」や「サービスの質の妥協」の方向には安易には走りませんので、２０２４年も頑固な「ぼでぃーはーと」を宜しくお願いします。

●２０２４年の「ぼでぃーはーと」の方向性
　・２０２４年も値上げはしない（【地域最安価格】維持。物価高期間限定割引サービスも継続）
　・サービスの質も維持（セラピストは全員実務経験５～１０年以上。年中無休。etc）
　・地域最大規模も維持（ベッド数１９台。地域最多メニューetc）

watermark

元旦の節目を機に「ラジオ体操」を始めてみませんか？

店舗情報
投稿日：2023.12.29

こんにちは！
千葉市緑区おゆみ野にあるJR鎌取駅前「リラクゼーションサロンぼでぃーはーと」です。

私事ですが、私は、小学校の頃に、体育委員長という役職？を押し付けられ、毎朝、全校生徒の前でラジオ体操を行う指導者役？をしていました。
本人的には、どうせ運動をするならドッジボールや缶蹴りなどの方がいいのに、どうしてこんな地味なラジオ体操なんかを毎日しなければならないのかとずっと思っていました。

時は流れ、私が社会人になり、某大手電機メーカに入社した際にも、毎朝、就業時間前に、諸先輩方に交じって、半ば強制的にラジオ体操をさせられていました。
本人的には、１分でも長く寝ていたいのに、就業前の貴重な時間に何でこんなことをしなければならないのかとずっと思っていました。

更に時が流れ、私が会社勤めをしながらパーソナルトレ―ナーの養成学校に通い、運動のイロハを学んでいた時でさえも、ラジオ体操を軽視し、運動とすらも思っていませんでした。

あれから２０年近くが経ち、私自身も現役パーソナルトレーナーを退いてから１０年が経過し、このままでは体がなまってしまう（持病のぎっくり腰がどんどん悪化してしまう）と思いたち、先日、久々にトレーニングの真似事をしてみたのですが、案の定、体が全く動かない（２００回は軽くできていた腕立てが５０回もできず、２０cm以上できていた前屈もマイナスの）状況でした。

この状況（体）で、いきなりのトレーニングの再開は危険なので何か適した運動はないかと思案していたところ、最終的に「ラジオ体操」に行き着きました。

ラジオ体操は、全身の筋肉をまんべんなく動かせるような構成になっていて、筋肉を動かすだけではなく、ダイナミックストレッチ（体を動かしながら行うストレッチ）も取り入れられ、ウォーミングアップ効果（体を動かしていない状況からいきなり始められ、準備運動としての効果）もあります。

若かった頃には、運動とさえも思っていなかった「ラジオ体操」ですが、その潜在能力は、特に今の私のような運動から長く遠ざかっていた者や初心者が運動を始めたり、高齢者にはベストの運動だと思います。

ただ、ラジオ体操はその性質上、腹筋はほとんど鍛えられないため、例えば美木良介のロングブレスやピラティスなどとの併用をお勧めします。

みなさんも元旦の節目を機にラジオ体操を始めてみませんか？

illust2843

当店は今年の年末年始も休まず営業します♪

店舗情報
投稿日：2023.12.25

こんにちは！
千葉市緑区おゆみ野にあるJR鎌取駅前「リラクゼーションサロンぼでぃーはーと」です。

巷は「も～い～くつ寝るとお正月～♪」モードに入り始めていますが、当店はというと「人手不足」で正月どころではない状況です。
いくら募集をかけても応募は梨のつぶてで、来年は、お断りを覚悟の上で多少規模を減らすことも考えなければならないかなーとも思い始めています。

当店は元々、「高い技術力」を売りにしているので採用者自体はそれ程多くはなく、逆に辞めるスタッフも少ないので、トータルするとスタッフは徐々に増えていく状況だったのですが、今は、元々高かった時給や待遇をいくら改善しても求人サイトからはセラピストの応募がなく、更にスタッフが身内の介護などで勤務時間や日数を減らしたい要望が複数件重なったこともあって人手不足が深刻化しています。

そういった状況もあって、今年は、日頃無理を押して頑張っている現有スタッフを休ませるため、開業以来１０年以上続けてきた「年中無休」をやめて、正月は休みにしようとも思ったのですが、それでも「私は、今年も正月も出ます」と言ってくれるスタッフもいるので、結論としては、「当店は今年の年末年始も休まず営業します」にしました。

ただ、１月１日と２日は、人数は例年より大幅に絞り込み、少数精鋭で、時間も短縮し営業させていただきます。
当店の年末年始の最終的な営業は以下の通りです。

　・～１２月３１日：通常営業（１０時～２２時まで、ほぼフルメンバーで対応）
　・１月１日と２日：１２時～１８時までの短縮営業（３～４名の少人数で対応）
　・１月３日～　　：通常営業（１０時～２１時まで、ほぼフルメンバーで対応）

追伸
「人手不足が深刻」と書くと心配されるお客様もいると思うので参考まで追記しますが、
当店には３０名程のセラピストが在籍しているので、他店のように人手不足によって店の営業ができなくなるということではありません。
ただ、当店には、現在、ベッド数が６～７台の拠点が３つあり、今のままの薄利多売で「地域最安」×「地域最高峰技術力」を維持するには、この３拠点のフル稼働が不可欠になります。
このまま人手不足が続けばこの継続は難しく、拠点数や価格、人員、更には拘り続けてきたポリシーも含め再検討が必要という意味です。
ただ、そうはならないように最善を尽くす所存です♪

t02200311_0595084213524617886

１月１日から「キャンセル」ルール一部改定のお知らせ

店舗情報
投稿日：2023.12.21

こんにちは！
千葉市緑区おゆみ野にあるJR鎌取駅前「リラクゼーションサロンぼでぃーはーと」です。

当店ではこれまで、キャンセルに対しては、「当日キャンセルは不可。来店不可の際は開始１時間前までにご連絡の上、７日以内の日時に変更可（１回限り）。これ以外は料金を全額お支払い頂きます」というルールとし、全てのネット予約で、予約前に本ルールを確認いただき、「確認しました」と記載いただいた方だけが予約に進めるシステムとしていました。
更に、電話予約や直接ご来店いただいた方にも周知するため、ホームページの掲示板やQ&Aのコーナ、店頭のPOPやブログなどでも徹底してPRしてきました。

当店のお客様の９９.９%以上の方はこのルールをきちんと守り、気持ちよくご利用いただけているのですが、ごく一部の心無いお客様？の中に、予約時間の直前に電話をしてきて、「キャンセル連絡は１時間前まで」とお伝えすると、激高し、対応したスタッフに対し「１時間も３０分も同じだろ！　せこいこと言うなよ！　このクソ野郎！」などと伐倒したり、事実無根の悪評口コミを投稿したり、料金を踏み倒そうとする方もいることから、

２０２４年１月１日から、「キャンセルの連絡期限を１時間から２時間に変更」し、直前の連絡と明確に差別化できる（１時間も３０分も同じだろ！とは言えない）ルールに改定させていただきます。

また、料金を踏み倒したり、無断キャンセルなどの悪質行為に対しては、これまで通り、弁護士の介在と警察への被害届の提出を徹底し、類似問題を撲滅していく所存です。

当店では、予約が入ると、その時間にお客様をお迎えするため、担当スタッフの予約をブロックし、ベッドを空け、そのメニューに応じた下準備も整えます。
なので直前にキャンセルされても担当スタッフの人件費や光熱費、場所代はそのまま発生してしまい、
担当スタッフに「施術をしなかったのだからその時間分の人件費はなし」とは言えないし、その分の家賃や水道光熱費は支払わないという訳にもいきません。

率直に申し上げると、このようなルールを守らない方や激高される方については、当店には来ないでほしい（他店に行ってほしい）が本音です。

キャンセルの連絡期限を１時間から２時間に変更することで、ルールをきちんと守っているお客様にもご負担をおかけしますが、状況をご理解いただければ幸いです。

kuro_170707yoyakucansel06

ブログの意義

店舗情報
投稿日：2023.12.18

こんにちは！
千葉市緑区おゆみ野にあるJR鎌取駅前「リラクゼーションサロンぼでぃーはーと」です。

SNS全盛期の現代において、ブログは企業やお店の必需品であり、ほとんどのホームページやポータルサイトの企業ページにはブログが付加されています。

このブログは、例えば同じホットペッパーに登録しているサロンだけで比較してみても、その中身は千差万別で、毎日のように更新しているサロンもあれば、全く更新していない当店の店長ブログのような羨ましいくらいのマイペースなサロンもあります。
ブログの書き手も、サロンの全スタッフがノルマのように書いている（書かされている？）サロンもあれば、当店のように他のスタッフは誰も書いてくれず、担当者だけがコツコツと一人寂しく書き続けているサロンもあります。
ブログ内容も、カテゴリーを統一し、当たり障りのないポジティブ見解だけを綺麗にまとめて掲載しているサロンもあれば、カテゴリーもへったくれもなく、ただ書きたいことを書きたいように書きまくり、しまいにはお客や管理者であるホットペッパー側に喧嘩を売っているのではないかと思えるようなサロンも約１店舗あります（当店？）。

ブログは、SEO対策という観点では定期更新は不可欠ですが、グーグルなどの検索サイトのコロコロ変わるポリシーに反するNGワードや行為が検出されると逆に排除（低評価扱い）されてしまう、専門知識がないと対応が難しい諸刃の剣でもあります。

ただ、そんなことまで気にしているとブログが書けなくなってしまうので、
当店では、細かいことは気にせずに、当店というサロンを本音で知っていただくことを目的に、様々な角度（目線で）、書きたいことを書きたいように書くようにしています。

また、お客様や管理者に対しても、オブラートに包んで誤魔化すことはせず、ダメなものはダメとはっきりと言うようにしています。

そのことで、悪評口コミを書かれたり、ホットペッパー側とも壮絶なバトルを繰り広げたこともありますが、それでもやっぱり黒を白にしてはダメだと思っています。

ブログの本来の目的は、集客やSEO対策ではなく、「店をお客様に知ってもらうこと」なので、当店ではこれからも、本音で、書きたいことを書きたいように書きまくりたいと思います。

こんな当店ですが、それでも構わないという方は今後とも宜しくお願い致します。

blogger_man_m