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ぼでぃーはーとブログ

デルタ株急拡大の真の原因

ぼでぃーはーとのつぶやき
投稿日：2021.08.19

こんにちは！
千葉市緑区おゆみ野にあるJR鎌取駅前「リラクゼーションサロンぼでぃーはーと（本店）」と「ネイル/アイラッシュ/エステ＆リラックスサロンぼでぃーはーとLian」です。

デルタ株が急拡大し、専門家の方々の見解では、この原因は一致して「デルタ株の感染力の高さ」とされていて、
私も当初はそうなのかと思っていましたが、感染力の高さが原因だとすると実状と合わない矛盾がいくつかあり、自分なりにこの原因を調べていくうちに、デルタ株急拡大の真の原因は「エアコンの冷気が逃げないように密閉した空間にしてしまっているため」で、その要因として「猛暑」があるのでは？　という結論に至りました。

その根拠は主に４つあり、
一つ目は、WHOが公開している世界の感染状況を調べていくと、北半球の国々では夏場の７月前後から感染が急拡大しているのに対し、南半球の国々ではこの時期は逆に急激に回復（減少）していることが分かります。
感染が深刻だったブラジルも南アフリカもアルゼンチンもインドも全て同じ傾向です。
この現象は拡大原因が「デルタ株の感染力の高さ」では説明がつきません。

二つ目は、気象庁が公開している全国の年間気温の推移と新規感染者の関係を重ね合わせてみると、猛暑が始まった時期から少しずれて、７月中旬位から半月足らずの間に感染が急拡大していることが分かります。
この現象はアルファ株がデルタ株に取って代わったと考えるよりも、むしろ「猛暑のため室内を密閉しエアコンをつけていたため」と考えた方が辻褄が合います。

三つ目は、様々なコロナ関連の報道を整理してみると、猛暑が始まる７月前までの段階ではクラスターは主に飲食店関係だけ（病院や介護施設などの一部例外も有）で発生していたのに、猛暑が始まって以降は、家庭内や様々な施設など至るところでクラスターが発生していることが分かります。
この現象も感染力違いだけでは説明がつかず、むしろ「密閉起因」と考えた方が辻褄が合います。

四つ目の、感染が７月以降から若年層にも急激に拡大し始めたことも上記が原因と考えると辻褄が合います。

もっと時間があれば更に深く調べることができるのですが、整体屋のおっちゃんが施術の合間にできることはこの程度です。
でも、少なくても専門家と称する方々の見解よりは的を得ているのでは？　と考えています。