• ぼでぃーはーとのつぶやき
• 投稿日：2021.06.02

こんにちは！
千葉市緑区おゆみ野にあるJR鎌取駅前「リラクゼーションサロン ぼでぃーはーと（本店）」と「ネイル/アイラッシュ/エステ＆リラックスサロンぼでぃーはーとLian」です。

ここ最近ワクチン接種のスピードが急加速し、人々の関心は、「コロナの終焉時期はいつになるのか」と「オリンピックは開催されるのか」に移ってきているように感じています。

この２つの関心事は、当店の集客や今後の店舗戦略にも大きく大きな影響を与えるため、私も専門家と称する方々の言動に注目し様々な報道番組などをチェックするようにしていますが、
少なくても私がここ１か月程チェックした限りでは、はっきりこうと断言してくれた専門家は一人もおらず、仕方がないので自分で予測を立てることにしました。

予測はそれ程難しくはなく、
終焉の基準を、今の米国や英国同じ、人々が国内旅行や外食を自由に楽しめ、経済活動もコロナ前に戻りつつあるレベルとすると、
米国の６月２日現在のワクチン接種率は、５０.１５％、英国は５８.０１％なので、
日本が現在の７.７３％からどの位の日数で５０％レベルになるかを計算すればいいことになります。
集団免疫を獲得するには７０％ですが、欧米の例からも５０％を超えると接種率は急激に落ちるので５０％で計算します。

接種率の算出に際し、日本では元々ファイザー製ワクチンで１６才以上が対象でしたが、５月２８日に１２才までに対象が変更されたので、対象人数は日本の人口１億２５３６万人から１２才未満の人口を差し引いた約１億１２６０万人になります。
この人数に対し５０％マイナス７.７３％以上の人々の接種が必要になるので分子は４７５９万人になります。

一方、接種回数は、現在は１日５０万回、政府目標は１００万回で、状況的には平均する８０万回位が妥当で、これに２回目の接種者分を加味すると、対人の接種進捗は４０万回となります。

これを割り算すると「１２０日」となりコロナ終焉時期は「９月上旬」と予測できます。
この時期は９月末に任期を迎える総裁選の手土産にもなる時期なので政府は死守すると思います。

また、オリンピックの開催については、ブログの文字数制限の関係で背景は省略しますが、
結論としては、「無観客、パブリックビューイングも中止し、人流を最大限抑制して強行」と予測しています。

あくまで素人見解ですが・・・

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