ぼでぃーはーとブログ
オーバーユース起因の腰痛の原因と改善方法
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- 投稿日:2017.08.18
腰痛には様々な原因があり状況に応じた対応が必要であることは言うまでもありませんが、今日はその中で「オーバーユース起因の腰痛」の原因と改善方法についてお話しします。
このような状況の中で、例えば介護や運送業など、仕事柄重い物を毎日のように持たなければならなかったり、長時間同じ姿勢で座り続けた場合、腰部の筋肉は疲労困憊の状態になり、血液の流れが悪くなって老廃物が蓄積され硬くなってしまいます。また状況によっては「ぎっくり腰」を繰り返し発症する体質になってしまったりもします。
この「オーバーユース起因の腰痛」を改善するためには、①当店のような整体院などで腰部のもみほぐしを行い痛みを軽減する、②整形外科を受診し痛み止めとリハビリで改善を試みる、③スポーツジムや専門書を参考に運動する、等様々な対処方法があります。
ちなみに「オーバーユース起因の腰痛」は体の歪みが原因ではないので矯正では改善できません。(一部の整骨院などでは改善できると謳っているところもあるようですがこれはうそです)
一つ目は腰回りのインナーマッスル、腰部の筋肉、腹部の筋肉の筋肥大(筋肉量アップ)を図り、腰ベルトで腰部を保護しているのと同じように筋肉のベルトで腰部を保護するとともに、少ない筋肉で行っていた腰部の作業を多くの筋肉で行えるようにし筋肉単体の負担を減らします。(イメージ的には数人で行っていた作業を大人数で行えるようにすることで一人の作業負荷を減らすような感じです。実際には筋肥大では筋繊維が増えるわけではなく筋繊維が太るだけなので少し違いますが・・)。筋肥大(筋肉量アップ)はその人の筋力レベルと進捗に応じて随時負荷の大きさとレップ数(回数)変える必要があり素人が闇雲に筋肉は肥大せず、逆に筋肉にダメージを与え「ぎっくり腰」などの要因にもなり兼ねないため注意が必要です。
イメージがつかみにくいと思うので例を挙げると、足元にある荷物を腰高に上げる際には腰部の筋肉を使うのが一般的ですが、腰部に代わって脚の筋肉を使って荷物を腰高に上げることもできます。腰は曲げずに固定したまま膝を曲げ腿の筋肉を使って作業を代用できます。
これらに対応するためその人がどのような作業を行っているかを確認し、作業の合間に入れるベストな動的ストレッチを指導していきます。
動的ストレッチはラジオ体操やスポーツ選手がウォーミングアップで行うような動きのある軽動作で腰部の筋肉にポンプ作用を与え血流の流れ作り出すことで溜まった老廃物を流し出します。
運動療法は60分3960円のリラグゼーション整体に追加料金なしで組み込め、当店にしかない独自メニューなので是非一度お試し下さい。
以下は宣伝の文言になりますので興味のある方はご一読下さい。
慢性的な腰痛や肩こり、冷え性。体質的に繰り返し発症するぎっくり腰や片頭痛、五十肩。ストレートネックや反り腰等のお体の歪み。加齢に伴う筋力や柔軟性の低下。ストレスによる疲労感。スポーツ障害、神経痛、不眠症、鬱症状等、様々な症状でお悩みの方が繰り返し利用いただけるよう地域No1の安さと、お客様目線でお客様に寄り添ったサービスを提供しています。
妊婦さんやお子様、障害のある方、鬱症状のある方などの施術、出張サービスも承ります。
詳細情報、イベント情報はホームページ(http://body-heart.com)、並びにメルマガ、 Facebook、 Twitterで随時配信しています。
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