店長ブログ
癒しのコーヒー
- 豆知識
- 投稿日:2016.08.01
とうとう8月になりました。
ご無沙汰しております。m(__)m
相変わらずのマイペースで申し訳ありません。
自分でも嫌悪感に悩まされるのですが、いかんせん気持ちがPCに向きません。
やはり一方通行の孤独な作業だからでしょうか?
自分でも更年期症状がこんなにすすむとは思ってもみませんでした。
なので気長にお付き合いいただけると嬉しいです。
サントリー「特茶 カフェインゼロ」が発売になりましたね。
「カフェインゼロ」市場はこのところ広がりを見せていますが、
私も今回体調を崩し、医者からも大好きなコーヒーを控えるようにと言われ、
やめられない私は夜だけ「カフェイン抜き」のコーヒーをいただいております。
「カフェイン抜き」のコーヒーというと、味も香りも抜けている感があったのが、
ここ数年、味や香りをきちんと残した豆の輸入が増え「普通のコーヒーと遜色ない」
といわれるまでになってきました。
近年「デカフェ」の名で広がっています。
「刺激物は控えたい」「飲み過ぎて心配」そんな方に支持されているようです。
かの「ターバックス」でメニューにないデカフェを注文すると、通常のドリップ
コーヒーと同価格で、味もしっかりしています。
全日本コーヒー協会によると、カフェイン抜き豆の輸入量は平成25年の
1347トンからわずか2年後の27年には2446トンにまで急増
したそうです。
カフェインを気にせずゴクゴク飲めるのがウリ。
そもそもカフェインってどんなの?
カフェインのいいところ
眠気を解消してくれる
集中力や記憶力がアップする
リフレッシュ&リラックス効果がある
リパーゼ(脂肪燃焼酵素)を活性化してくれる
脳卒中のリスクが減少する
カフェインのあまりよくないところ
血管の収縮作用があり偏頭痛を起こす
長期的に飲むと胃腸や内臓を弱らせる
自律神経が乱れて肩こりや気分障害がでる
尿と一緒にカルシウムがでていきやすい!!!
鉄分の吸収を妨げる
不眠症の原因になる
実は日本では明確な基準はまだないのですが、カフェインの1日の摂取基準を
設けている国があります。
オーストラリア・ニュージーランドでは210mg、フィンランドでは125mg。
カナダ保健省では400mgと制限されています。
カフェインは体内で分解するのに比較的時間がかかります。
1日で分解できる量は500mgだといわれ、たくさん飲んでしまうと夜まで
身体に残ってしまい、不眠を招いてしまうかもしれません。
基準があったとしても個人差は大きいと思います。
一方で1日にコーヒーを3~4杯飲むとガンに罹るリスクが減るという研究結果が
ありますが、それはカフェインの作用ではなく、コーヒーには強い抗酸化作用を
持つ「クロロゲン酸」等のポリフェノールが含まれていて、脂質の酸化を抑える働きが
あることが分かってきました。
また実験により、クロロゲン酸がフリーラジカルの生成を阻害するという仕組みも
明らかになりました。
この酸化の予防とフリーラジカルの生成の阻害という二重の防御壁で、コーヒーは
がんを防ぐ可能性があります。
ということで、「カフェイン抜き」の「デカフェ生活」、始めようと思います。
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