店長ブログ
頭痛その2
- 投稿日:2016.06.06
しばらくご無沙汰してしまいました。
今回は頭痛の市販薬についてまとめてみました。
市販の鎮痛薬は、複数の成分を組み合わせたりすることによって、
どの商品もある一定の効果が現れるよう工夫されています。
なので、作用の強さではなく、どの商品が自分の痛みに適している
かで選ぶようにすると良いようです。
実際、私はバファリンはまったく効きません。イブプロフェンが
あっているようで普段はナロンエースを愛用しています。
最悪ナロンエースがない時はエスタックイブ(市販の風邪薬)を
飲みます。
以下、成分ごとにまとめてみました。
成分 ◆ロキソプロフェンナトリウム・・・片頭痛や生理痛、歯痛など幅広い痛みに対応
効き目が比較的強い
代表的な商品:ロキソニンS(第一三共ヘルスケア)
◆アスピリン(アセチルサリチル酸) ・・・頭痛、歯痛によく効く。若干胃への負担がある
15歳未満は服用することができない
代表的な商品:バファリン(ライオン)
ケロリン(内外製薬)
◆アセトアミノフェン ・・・胃腸への負担が少なく、副作用が少ない
小児から大人まで服用可能
代表的な商品:ノーシン(アラクス)
タイレノール(ジョンソン&ジョンソン)
◆イブプロフェン ・・・消炎鎮痛効果に優れ、胃への負担が少ない成分。
15歳未満は服用することが出来ない
代表的な商品:イブ(エスエス製薬)
ノーシンピュア(アラクス)
◆イソプロピルアンチピリン ・・・ピリン系の鎮痛成分。15歳未満服用不可。
歯痛や抜歯後の痛みなど比較的強い痛みにも効く
代表的な商品:セデスハイ(塩野義製薬)
◆エテンザミド ・・・アスピリンと同じサリチル酸系の鎮痛成分。
小児(小学生以上)も服用可。
代表的な商品:ナロンエース(大正製薬)
ノーシン(アラクス)
セデス(塩野義製薬)
我が家の息子は頭痛持ちなので、頭痛薬が欠かせません。が、
15歳以下で服用可能な頭痛薬は市販されていないので、病院で
処方していただいています。(イブプロフェン)
以前、主治医の先生にあまり薬に頼るのはよくないのでは?と
お伺いしたことがあります。が、痛みを我慢してストレスになる
よりも飲んでしまった方がいいとのことでした。
ただし胃を荒らすので決められた用法、用量を厳守とのこと。
皆さんもご自分にあったお薬が見つけられるといいですね。
ちなみに私は軽い頭痛の時は葛根湯を飲みます。なんだか身体に
優しいような気がするので・・・。
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