ぼでぃーはーとブログ
自給自足(内作化)の勧め
- 店舗情報
- 投稿日:2022.06.17
こんにちは!
千葉市緑区おゆみ野にあるJR鎌取駅前「リラクゼーションサロン ぼでぃーはーと(本店)」です。
先日のブログで、
ロシアのような、生活に必要不可欠なエネルギーや穀物を自国で賄える国は、他国から経済制裁を課されても悠然と生き残れ、逆にEUや日本のように重要なものを他に依存している国々は、こういった国々に翻弄され続けていること。
また、こういった力関係は、リラクゼーション業界も同じで、重要なものは自給自足(内作化)しないと生き残れない時代が到来するのでは?
という話をしたところ、反響が大きかったので今日はその具体例をお話しします。
先日もお話したように、リラクゼーション業界において経営を維持していくために必要不可欠な要素は、お客様(集客)、人(スタッフ)、立地(店舗)の3つがあります。
この中で、
集客については、近年、多くのお店が集客をホットペッパーに頼り過ぎる傾向があり、もしホットペッパーがこういったお店の足元を見て価格を大幅に吊り上げたら、そのお店はその時点でジ・エンドになってしまいます。
そうならないためには、例えば当店のメルマガ会員やライン会員、常連会員のように店側が独自の会員グループを組織し、タイムセールやライン会員割、常連様会員割などの店独自でお客様を定着させられるサービスを構築するなど、他に頼らない独自集客システムの構築が不可欠になります。
スタッフについては、近年、多くのお店が大手求人媒体に頼り過ぎていて、昨今のような人手不足問題が発生するとサロン間の人の奪い合いが発生し、法外な人件費を掲載しても人が全く集まらなくなる問題が更に深刻化します。
こういった問題に対応するためには、当店のように同業者がお客として来店し施術の中で採用交渉ができるシステムを構築したり、大手のようにスクールを併設したりなど、大手求人媒体とは全く異なるルートで採用を確保する自店独自採用システムの構築が不可欠になると考えています。
店舗についても、大家が事業転換などの理由でテナント契約の急な打ち切りを決めても慌てないように、例えば当店のように近隣に別邸のような拠点を配置する運用手法を取り入れたり、古いやり方ですがドミナント方式を検討するなども有効な防衛手段だと思います。
いずれにしても自給自足は今後の店舗運営において必要不可欠な要素になると思っています。
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