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• 投稿日：2020.01.06

こんにちは！
千葉市緑区おゆみ野にある、JR鎌取駅前「リラクゼーションサロン ぼでぃーはーと」と「ネイル/アイラッシュ/エステ＆リラックスサロン ぼでぃーはーとLian」です。

これまでのブログで、お正月に洗濯物を洗濯乾燥機に入れようとしてぎっくり腰になってしまったこと。
ぎっくり腰には様々な見解があるが、これまでの経験から医師の指示に従って「安静」していると腰の筋肉が固まり逆に悪化するばっかりであり、今回は翌日にどうしても仕事に行かなければならなかったため、「衝撃で髄核がずれる」という考え方に基づいて「あること」を試みたらぎっくり腰を１日で治すことができた話をさせていただきました。

今日は、「衝撃で髄核がずれるという考え方」についてお話します。

お話に際して、まずは髄核について説明します。
背骨は大別すると骨に相当する椎骨と椎骨と椎骨の間にあってクッションの役割を果たす椎間板で構成され、背骨の背面には太い神経の束が通っています。
この中で髄核は椎間板の中に入っている衝撃を吸収するためのゼリー状の物体で、背骨に強い衝撃が加わると椎間板から飛び出してしまうことがあります。
そして飛び出した髄核が神経の束を圧迫した状態を椎間板ヘルニアといいます。

このように髄核は外部からの物理的作用で椎間板の定位置からずれることがあり、この「衝撃で髄核がずれる」ことが私の考えるぎっくり腰の原因です。
ぎっくり腰になる度に通院した近隣の整形外科医の見解とは大きく異なりますが、今回、私はこの「衝撃で髄核がずれる」という見解に基づいて「ずれた髄核を戻す」ことでぎっくり腰を治しました。

この「髄核がずれることがぎっくり腰の原因」とする見解は、テレビの特番などでも何度か放送されたことがあり、その番組でのぎっくり腰の治し方は「体を反らし腰椎を主根で押す」という腰痛体操のようなものでした。
ただ私が過去に６回ぎっくり腰になった際はその腰痛体操を何度試みても何の改善も見られなかったため、私自身でも「髄核がずれることが原因」という考え方は「正しくない」ものと思っていました。
そして今回、背に腹は代えられない状況で腰痛体操に代わるあるやり方を試して改善できたことでその考え方は「正しかった」と漸く確信がもてました。

本ブログには1000文字までの制約があり、続きは次回のブログでお話します。

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• 投稿日：2020.01.04

こんにちは！
千葉市緑区おゆみ野にある、JR鎌取駅前「リラクゼーションサロン ぼでぃーはーと」と「ネイル/アイラッシュ/エステ＆リラックスサロン ぼでぃーはーとLian」です。

これまでのブログで、ぎっくり腰はいくつもの整形外科で医師の診断を受けても明確な原因は回答はしていただけず、医師の所見に従って「安静」にしていても症状は改善はせず、逆に無理をして体を動かすと楽になるため、この所見にはずっと疑念を抱いていたこと、
そして今回ぎっくり腰が再発し、どうしても翌日仕事に行かなければならなかったため、背水の陣で以前から思っていた「あること」を試してみたらぎっくり腰をが改善し翌日から仕事にも復帰できた話させていただきました。

ぎっくり腰は、私の持病でもあり、職業的にも正しい知識を持つことが不可欠であるため、これまで整形外科医への質問や文献閲覧、ネット検索、テレビの特番を見るなどしながら情報を収集してきました。

そしてぎっくり腰に対する世の中の見解は大きく３つに分かれているように感じています。

一つ目は、近隣の整形外科医が言う「様々な原因」。
これは私のケースでは「過労によって疲労した筋肉にダメージが加わったことが原因」かも知れないが、医師はこの他にも様々な原因があるので一概には言えないと逃げてしまうので、未だに原因特定はできずにいます。
また前回のブログでもお話したようにこの筋肉のダメージを回復させるため医師の指示に従い「安静」にしていてもぎっくり腰は悪化し、逆にこれまでの経験から体を動かした方が治り早いため、この見解は「正しくない」と考えています。

二つ目は、「ストレスなど脳が原因でぎっくり腰になる」という考え。
これはカウンセリングなどでストレスの改善を図ったり、患者が過度に腰痛に反応しないようにメンタルケアを行ったりする治療法で、実際にこの方法で腰痛治療を行っている病院もあるそうですが、「少なくても私のケースではこれには当てはまらない」と考えています。

三つめは、「衝撃で髄核がずれる」という考え。
これは私がもっとも有力と考える説で、今回のぎっくり腰の改善ではこの説に基づいてある物理的手法を試し、それが功を奏し、ぎっくり腰が１日で治り仕事に復帰することができました。

本ブログには１０００文字までの制約があり、続きについては次回のブログでお話します。

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• 投稿日：2020.01.03

新年あけましておめでとうございます！
千葉市緑区おゆみ野にある、JR鎌取駅前「リラクゼーションサロン ぼでぃーはーと」と「ネイル/アイラッシュ/エステ＆リラックスサロン ぼでぃーはーとLian」です。

前回のブログで新年早々ぎっくり腰になってしまった話をさせていただきました。
私のぎっくり腰は職業病的なものでこれまで７回くらい再発を繰り返しており、今回のものは特に程度が悪かったので回復までに一週間位かかるだろうと思っていたのですが、「あることをしたら自力で治すことができ、翌日から仕事にも復帰できました」。
ぎっくり腰で悩まれている方は世の中に沢山いると思うので、ぎっくり腰に関する実状、原因、対処方法（治し方）などについてお話したいと思います。

前回のブログでもお話させていただいたように、ぎっくり腰は明確な原因は解明されておらず、私自身も地域のいくつもの整形外科に通い医師に食い下がって原因を聞こうとしましたが、全員が同じように「様々な原因がある」などの言い回しで逃げてしまい、明確な回答をしていただける医師はいなかったが実情です。

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• 投稿日：2020.01.01

新年あけましておめでとうございます！
千葉市緑区おゆみ野にある、JR鎌取駅前「リラクゼーションサロン ぼでぃーはーと」と「ビューティ＆リラックスサロン ぼでぃーはーとLian」です。

昨年中はぼでぃーはーとをご利用いただきありがとうございました。
本年も引き続き宜しくお願い致します。

・・と新年のご挨拶をし、今年も例年通り元旦から業務をこなす予定でしたが、先程、新年早々いきなりぎっくり腰になってしまいました。
一人目のお客様の施術を終了し、インターバルの時間を利用して、洗濯物を洗濯乾燥機に入れるいつも通りの作業を行っただけなのに、突然ギクリというにぶい音がして、身動きがとれなくなってしまいました。
日頃からお客様に対してはぎっくり腰の予防法などを語っておいて、情けない限りです。

原因はおそらく「過労と気の緩み」で、昨年後半からスタッフの欠員などで１日も休みがとれていなかった状況で、今回お正月を迎えて短縮営業になったため少しだけ余裕ができて気が緩み、今回の状況に至ったのだと考えています。

ぎっくり腰は、ネットなどでは様々な原因が語られていますが、ぎっくり腰の名前自体が俗称で医学的には明確な原因は解明されていません。
ただ、これまでの経験から、寝不足や疲労が蓄積している時、朝起きた際など長時間同じ姿勢をとって筋肉が固まっている時などに、気が緩み体幹のサポートを怠った時、並びに無理な姿勢をとった時に発生頻度が高くなっているように思います。
ぎっくり腰になってしまった者が語っても信憑性がないのかも知れませんが、寝不足や疲労が蓄積している時、筋肉が固まっている時はぎっくり腰を念頭に置き、腰に負担がかかる動作を行う際は気合いを入れて体幹を固めてから動作を行うこと、無理な姿勢はとらないことが予防法の一つと考えます。

それとぎっくり腰が起きてしまったらできるだけ早く安静にし幹部を冷却することが早期回復の早道だと
思います。