• 投稿日：2018.01.22

雪、降ってきましたね。​
皆様思わぬ怪我をしないように、くれぐれも足元お気を付け下さいね。

「インバスケア」
最近よく聞く言葉ですが、ご存知ですか？

以前のブログでも書きましたが、入浴後の肌の乾燥時間を考えると
お風呂場で身体を拭いて直ぐに保湿剤を塗るのがお勧めです。

以前はこんなおしゃれな言葉はなかったのですが、
NHKの“あさいち”でも採り上げられて、ずいぶんメジャーになりました。

以下、肌にやさしい入浴タイムの過ごし方のご紹介です。（あさいちHPより抜粋）

『入浴前には緑茶がオススメ。入浴によって水分が失われるため、
水分補給は大切です。緑茶に含まれるカテキンが持つ抗酸化作用によって、
肌の弾力や潤いが保たれると期待されています。
いちばん風呂は水道水を消毒するために含まれる塩素が刺激となる可能性が
あるので、入浴剤やビタミンCを投入しましょう。
お湯の温度は３８度から４０度に設定。４２度以上のお湯は、肌の細胞を
痛めてしまうだけでなく、かゆみ物質ができてしまうことで、肌荒れの
原因になってしまいます。
長風呂も肌の保湿成分や表面の皮脂がよけいに流れ出し、乾燥肌になって
しまうので、入植時間は５分～１０分を目安に。
体はせっけんをしっかり泡立て、その泡を使って傷つけないよう、素手で
洗いましょう。
入浴前と入浴後の皮膚水分量を比べた実験結果をみると、入浴後１分で、
もとのおよそ４倍。それが５分後にはさらに半分、２０分後には入浴前より
乾燥肌になってしまうので、保湿剤を塗るタイミングは早ければ早いほど
効果的。』

インバスケアグッズも増えてきて
入浴剤、泡のボディソープ、塗ってから洗い流す保湿剤、塗る保湿剤etc・・・。
私もポンプタイプのボディーローションをお風呂場に常備しています。

と、ここまではお肌のケアについて。
次回は私が浴槽で行っている身体のケアにお伝えしますね。

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