ぼでぃーはーとブログ
腰痛や肩こりへのアプローチ方法 その４（ストレートネック起因の肩こり）
- 投稿日：2016.09.02
こんにちは。千葉市緑区おゆみ野にある、JR鎌取駅前リラグゼーションサロンぼでぃーはーと(http://body-heart.com)です。
ぼでぃーはーとは、腰痛や肩こり等でお悩みの方が繰り返しご利用いただけるよう地域Ｎｏ１の安さと、
整体、足つぼ、眼精疲労等のリラグゼーション整体メニューの他に、リンパマッサージ、アロママッサージ、小顔リンパ等のオイルマッサージメニュー、更には骨盤矯正、猫背矯正等の矯正セットメニュー、基礎体力向上、ボディーメイク、アンチエイジング、スポーツマッサージ等の運動療法セットメニュー等、豊富なメニューと高い技術力が売りの整体院です。
本ブログでは、「整体講座」と題し、これらに関する様々な豆知識についてご紹介していきます。
今日はその４回目として 、「腰痛や肩こりへのアプローチ方法 その４（ストレートネック起因の肩こり）」についてお話しします。
腰痛や肩こりには様々な要因、原因があり、これらによってその対処方法が大きく変わってきます。
このため、まずはこの要因、原因をきちんと見極めることが重要になります。
例えばスマホやパソコンを長時間行う習慣があったり、加齢によって筋肉量が低下したり等の原因によって首の自然なカーブが失われ、頭が前傾姿勢になる状態をストレートネック（俗称）と言います。
首の自然なカーブが失われ、頭が前傾姿勢になると頭の重さや、首に加わる衝撃を頸椎でうまく吸収し、分散できなくなるため、首の後部や肩の後部背骨付近に負担がかかって筋肉が疲労し、硬くなってしまうことが肩こりの主要因となります。
このストレートネック起因の肩こりへの対処方法としては、以下の方法があります。
①スマホやパソコンを長時間行う際はなるべく胸を張り、うつむき加減にならないように意識する。
首の後部や肩の後部背骨付近の筋肉にかかる負荷は頭の前傾角度に比例してが増えていきます。
首の後部や肩の後部背骨付近の筋肉にかかる負荷は頭の前傾角度に比例してが増えていきます。
胸を張ることで自然と頭が持ち上がり、頭の重さが筋肉ではなく背骨で支持きるようになるため筋肉の
疲労を軽減できます。
②首の後部や肩の後部背骨付近の筋肉がずっと働き続けることを防止するため時々姿勢を変える。
②首の後部や肩の後部背骨付近の筋肉がずっと働き続けることを防止するため時々姿勢を変える。
姿勢を変えることで、いくつもの筋肉が作業を分担できるため疲労を軽減できます。
③スマホやパソコン作業の合間に首、肩のストレッチを行い、特定の筋肉に疲労物質が溜まらないように
心掛ける。
この際、疲労した筋肉を数秒間伸ばす静的ストレッチを行うよりも、ラジオ体操のように固まった筋肉を
動かす動的ストレッチの方がより疲労物質が流れやすくなります。
④作業の合間にこまめに休息をとり筋肉を休ませる。
⑤筋肉がこり固まる前（辛くなる前）に定期的に筋肉のケアを行う。
当店のリラグゼーション整体は、腰痛や肩こりでお悩みの方が繰り返し利用できるよう高い技術力を
地域Ｎｏ１の安さで提供しています。
タイムセールや事前予約等、お得サービスメニューを併用すると更に安くご利用いただけますので気軽
にご相談下さい。
⑥運動療法でこりやすい筋肉の筋肉量、可動域を増やし恒久対策を図る。
筋肉は首、肩を動かしただけでは付きませんので、一定量の負荷をかける必要があります。
負荷の量と繰り返す回数によって筋肉量を増やしたり、筋持久力をつけたりなどをコントロールします。
これらの詳細は専門的な話になるので割愛しますが、恒久対策をご希望の方は、当店の運動療法セッ
トメニューで個別運動療法プログラムを作成し改善していくこともできますのでご相談下さい。
腰痛や肩こりへのアプローチ方法 その３（椎間板ヘルニア起因の肩こり）
- 投稿日：2016.08.26
こんにちは。千葉市緑区おゆみ野にある、JR鎌取駅前リラグゼーションサロンぼでぃーはーと(http://body-heart.com)です。
ぼでぃーはーとは、腰痛や肩こり等でお悩みの方が繰り返しご利用いただけるよう地域Ｎｏ１の安さと、
整体、足つぼ、眼精疲労等のリラグゼーション整体メニューの他に、リンパマッサージ、アロママッサージ、小顔リンパ等のオイルマッサージメニュー、更には骨盤矯正、猫背矯正等の矯正セットメニュー、基礎体力向上、ボディーメイク、アンチエイジング、スポーツマッサージ等の運動療法セットメニュー等、豊富なメニューと高い技術力が売りの整体院です。
本ブログでは、「整体講座」と題し、これらに関する様々な豆知識についてご紹介していきます。
今日はその３回目として 、「腰痛や肩こりへのアプローチ方法 その３（椎間板ヘルニア起因の肩こり）」
についてお話しします。
腰痛や肩こりには様々な要因、原因があり、これらによってその対処方法が大きく変わってきます。
このため、まずはこの要因、原因をきちんと見極めることが重要になります。
例えば腕や手に痺れがあったり、手で物を掴みにくかったり、背中や腰等の特定の部位に痛みや痺れがある場合には、頸椎椎間板ヘルニアが原因の一つとして疑われます。
この頸椎椎間板ヘルニアは、ストレスや生活習慣（例えば頸椎を大きく屈曲させるような高い枕を使用していたり、うつ伏せで首を持ち上げ長時間テレビを見る習慣があったり等）、その他首に負担がかかる動作等によって、背骨のクッション材である椎間板が後方に飛び出し、背骨の中（後方）を通っている神経を圧迫することが主原因となります。
また前回お話しした椎間板の摩耗、損傷起因の肩こり（頸椎症性神経根症）によって椎間板が後方に飛び出ててくるケースもあります。
この頸椎椎間板ヘルニア起因の肩こりへの対処方法、注意点は以下の通りです。
対処方法は概ね前回お話しした頸椎症性神経根症と同じですが、大きな違いは、頸椎症性神経根症は頸椎から出ている神経根を圧迫するため症状は上半身の圧迫している神経の対象部位に出ますが、頸椎椎間板ヘルニアは脊椎の神経を圧迫するため症状は圧迫している部分より下の腰等下半身を含めた部位にも出る可能性があります。
①頸椎椎間板ヘルニアが疑われる場合には、まずは神経外科、整形外科等できちんと診断を行う。
椎間板が後方に飛び出し神経を圧迫することが原因なので、整骨院や治療を謳っている整体院では治
せません。（広告等で治せると謳っている整骨院や治療系の整体院がありますが、厳密にはこれらは
違法行為になりますし、頸椎椎間板ヘルニアは症状は腰等に出ることもありますので、医療機器を使っ
てきちんと原因を特定しないままの施術は取返しのつかない事態を招いてしまう可能性もあります）
また、診断の結果、程度が悪い場合には手術を行いますが、ほとんどのケースでは湿布や飲み薬で痛
みを緩和しながら数か月～十数ヶ月間の対症療法（自然治癒を待つ）を行います。
②対処療法の期間中は症状を悪化させないよう以下の点に注意する。
・首に負担のかかる動作、生活習慣はなるべく回避する。
・充分な睡眠をとり、ストレスを溜めない。
・寝る際には枕の高さに注意し、頸椎が自然な湾曲を維持できる高さの枕を選択する。
・炎症が起こっている期間はなるべく冷やすことを心掛ける。（熱いお風呂等はなるべく避ける）
③痛みがある程度引いてきたら、リハビリや上半身のケアを行う。
痛みが出ている間は体をなるべく動かさないようにするため、患部を含め全身が凝り固まったり、運動
不足になりがちです。
痛みがある程度引いてきたら全身の各部位をゆっくりと動かすリハビリや痛みの緩和も含めたリラグ
ゼーション系のマッサージを行う。
当店のリラグゼーション整体メニューでは、状況に応じてメニュー内容や施術方法をご提案できますの
気軽にご相談下さい。
④予防、再発防止対策として運動療法を行う。
④予防、再発防止対策として運動療法を行う。
頸椎椎間板ヘルニアは完治後そのまま放置しておくと再発も懸念されます。
特に原因となる生活習慣を変えられない場合は運動療法による再発防止対策を強くお勧めします。
当店の運動療法セットメニューでは、筋肉量を増やして頸椎をカバーしたり、自然な頸椎の湾曲を保て
るような筋肉バランスの調整や可動域の改善を行ったり等、状況に応じた再発防止対策を図れますの
で気軽にご相談下さい。
腰痛や肩こりへのアプローチ方法 その２（椎間板の摩耗、損傷起因の肩こり）
- 投稿日：2016.08.19
こんにちは。千葉市緑区おゆみ野にある、JR鎌取駅前リラグゼーションサロンぼでぃーはーと(http://body-heart.com)です。
ぼでぃーはーとは、腰痛や肩こり等でお悩みの方が繰り返しご利用いただけるよう地域Ｎｏ１の安さと、
整体、足つぼ、眼精疲労等のリラグゼーション整体メニューの他に、リンパマッサージ、アロママッサージ、小顔リンパ等のオイルマッサージメニュー、更には骨盤矯正、猫背矯正等の矯正セットメニュー、基礎体力向上、ボディーメイク、アンチエイジング、スポーツマッサージ等の運動療法セットメニュー等、豊富なメニューと高い技術力が売りの整体院です。
本ブログでは、「整体講座」と題し、これらに関する様々な豆知識についてご紹介していきます。
今日はその１回目として 、「腰痛や肩こりへのアプローチ方法 その２（椎間板の摩耗、損傷起因の肩こり）」
についてお話しします。
腰痛や肩こりには様々な要因、原因があり、これらによってその対処方法が大きく変わってきます。
このため、まずはこの要因、原因をきちんと見極めることが重要になります。
例えば首肩や腕、肩甲骨、背中等の特定の部位に痛みや痺れを伴うケースですと椎間板の摩耗、損傷が原因の一つとして疑われます。
この椎間板の摩耗、損傷起因の肩こりは、加齢や生活習慣（上を見上げる姿勢や首に衝撃を受けやすい環境下で働く人等）、怪我等によって頸椎の椎間板が摩耗、損傷し、椎間板から出ている神経根を圧迫することが主原因となります。
また椎間板の摩耗、損傷起因の肩こりはスパーリングテスト（首を斜め後ろに後屈させると痛みが増し、前屈させると軽減することを確認する検査手法）で簡易的に方向性の確認もできますので、ご来店の際にご相談下さい。
また椎間板の摩耗、損傷起因の肩こりはスパーリングテスト（首を斜め後ろに後屈させると痛みが増し、前屈させると軽減することを確認する検査手法）で簡易的に方向性の確認もできますので、ご来店の際にご相談下さい。
この椎間板の摩耗、損傷起因の肩こりへの対処方法、注意点は以下の通りです。
①椎間板の摩耗、損傷起因が疑われる場合には、まずは神経外科、整形外科等できちんと診断を行う。
椎間板の摩耗、損傷起因の肩こり（正式には頸椎症性神経根症）は椎骨が神経根を圧迫することが原
因なので、整骨院や治療を謳っている整体院では治りません。（広告等で治せると謳っている整骨院や
治療系の整体院がありますが、厳密にはこれらは違法行為になります）
診断の結果、程度が悪い場合には手術を行いますが、ほとんどのケースでは湿布や飲み薬で痛みを
緩和しながら数か月間の対症療法（自然治癒を待つ）を行います。
②対処療法の期間中は症状を悪化させないよう以下の点に注意する。
・頸椎症性神経根症の症状は、頸椎のどの部分から出ている神経根を圧迫しているかによって、痛み
の出る部位が変わってきます。いずれの場合も首を後屈させると更に神経根を更に傷つけてしまうた
め、首をなるべく後屈させないよう注意を払う。（自転車やバイクに乗ったり、上を見上げたり等）
・寝る際には枕の高さに注意し、頸椎が自然な湾曲を維持できる高さの枕を選択する。
・炎症が起こっている期間はなるべく冷やすことを心掛ける。（熱いお風呂等はなるべく避ける）
③痛みがある程度引いてきたら、リハビリや上半身のケアを行う。
痛みが出ている間は体をなるべく動かさないようにするため、患部を含め上半身全体が凝り固まった
り、運動不足の状態になりがちです。
痛みがある程度引いてきたら上半身の各部位をゆっくりと動かすリハビリや痛みの緩和も含めたリラグ
ゼーション系のマッサージを行う。
当店のリラグゼーション整体メニューでは、状況に応じてメニュー内容や施術方法をご提案できますの
気軽にご相談下さい。
④予防、再発防止対策として運動療法を行う。
④予防、再発防止対策として運動療法を行う。
頸椎症性神経根症は高い確率で再発が懸念されます。
特に原因となる生活習慣を変えられない場合は運動療法による再発防止対策を強くお勧めします。
当店の運動療法セットメニューでは、筋肉量を増やして頸椎をカバーしたり、自然な頸椎の湾曲を保て
るような筋肉バランスの調整や可動域の改善を行ったり等、状況に応じた再発防止対策を図れますの
で気軽にご相談下さい。
腰痛や肩こりへのアプローチ方法 その１（パソコン生活習慣起因の肩こり）
- 投稿日：2016.08.14
こんにちは。千葉市緑区おゆみ野にある、JR鎌取駅前リラグゼーションサロンぼでぃーはーと(http://body-heart.com)です。
ぼでぃーはーとは、腰痛や肩こり等でお悩みの方が繰り返しご利用いただけるよう地域Ｎｏ１の安さと、
整体、足つぼ、眼精疲労等のリラグゼーション整体メニューの他に、リンパマッサージ、アロママッサージ、小顔リンパ等のオイルマッサージメニュー、更には骨盤矯正、猫背矯正等の矯正セットメニュー、基礎体力向上、ボディーメイク、アンチエイジング、スポーツマッサージ等の運動療法セットメニュー等、豊富なメニューと高い技術力が売りの整体院です。
本ブログでは、「整体講座」と題し、これらに関する様々な豆知識についてご紹介していきます。
今日はその１回目として 、「腰痛や肩こりへのアプローチ方法 その１（パソコン生活習慣起因の肩こり）」についてお話しします。
腰痛や肩こりには様々な要因、原因があり、これらによってその対処方法が大きく変わってきます。
このため、まずはこの要因、原因をきちんと見極めることが重要になります。
例えばパソコンと長時間対峙する生活習慣のある方ですと、ずっと同じ姿勢をとり続けるため首、肩まわりの特定の筋肉がずっと働き続けて疲労し、硬くなってしまうことが肩こりの主要因となります。
また特に痩せている女性などの場合、少ない筋肉量で頭や腕の重さを長時間支えなければならないため、パソコン生活習慣起因の肩こりが発生し易くなります。
このパソコン生活習慣起因の肩こりへの対処方法としては、以下の方法があります。
①同じ筋肉がずっと働き続けることを防止するため、パソコン作業中に時々姿勢を変える。
姿勢を変えることで、いくつもの筋肉が作業を分担できるため疲労を軽減できます。
②パソコン作業の合間に首、肩のストレッチを行い、特定の筋肉に疲労物質が溜まらないように心掛け
る。
この際、疲労した筋肉を数秒間伸ばす静的ストレッチを行うよりも、ラジオ体操のように固まった筋肉を
この際、疲労した筋肉を数秒間伸ばす静的ストレッチを行うよりも、ラジオ体操のように固まった筋肉を
動かす動的ストレッチの方がより疲労物質が流れやすくなります。
③作業の合間にこまめに休息をとり筋肉を休ませる。
④筋肉がこり固まる前（辛くなる前）に定期的に筋肉のケアを行う。
当店のリラグゼーション整体は、腰痛や肩こりでお悩みの方が繰り返し利用できるよう高い技術力を
地域Ｎｏ１の安さで提供しています。
タイムセールや事前予約等、お得サービスメニューを併用すると更に安くご利用いただけますので気軽
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⑤運動療法でこりやすい筋肉の筋肉量、可動域を増やし恒久対策を図る。
筋肉は首、肩を動かしただけでは付きませんので、一定量の負荷をかける必要があります。
負荷の量と繰り返す回数によって筋肉量を増やしたり、筋持久力をつけたりなどをコントロールします。
これらの詳細は専門的な話になるので割愛しますが、恒久対策をご希望の方は、当店の運動療法セッ
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※店舗前駐車場有
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